救い手


振り向いた人生の足跡が消えかかっていた
無意識に自分で必死に隠そうとしたのか
それとも生命の燈が消えかかっているのか

ふと見上げた空は相変わらずの曇り空
「泣く事さえできないの?」
雨なら涙を隠してくれるのに…

深い霧の中、一寸先も見えない道を彷徨っている
「あと一歩、あと一歩…」
手を伸ばせば温かい手が見つかるかもしれない

アタシはそれを信じているの?
シンジテイイノ?

自問自答しながら、私はまた一歩歩きだす




 

 

  「〜Amor Kana」

♪ma meno